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(祝日休み)
当事務所では、アビリオ債権回収を始め多くの債権回収会社の対応・解決実績がございます。
ここではよくあるアビリオ債権回収への対応の事例を紹介します。
どうしても内容を確認するために電話をかける場合は、以下の点に注意してください。
●債務承認ではない旨を伝える●
電話をかける際には、「債務を承認するわけではない」と明確に伝えましょう。
また、「何の件か不明なので書類を郵送してほしい」と依頼することも重要です。
●非通知で電話する●
自分の電話番号を相手に知らせると、督促の電話が頻繁にかかってくる可能性があります。そのため、非通知設定で電話をかけ、安易に電話番号を教えないようにしましょう。
●アビリオ債権会社が使用する電話番号●
【東京第一事業部】 0120049292
【東京第二事業部】 0120945486
【東京第三事業部】 0120941147
【名古屋事業部】 0120557424
【福岡事業部】 0120945534
アビリオ債権回収からの「お電話のお願い」には冷静に対応し、安易に電話をかけないことが重要です。
時効の確認を行い、必要であれば時効の主張をすることで、正当な権利を守ることができます。
電話をする際には、債務承認を避ける旨を伝え、非通知で連絡することを心掛けましょう。
まず、元の債権者のプロミス時代に一度裁判をされているとのことでした(その時は無視して放置されたとのこと)。
過去に裁判で判決を取られている場合は、判決確定から10年間は時効を主張できません。
10年経過したら再度、時効が主張できますが、10年が経過する前にまた裁判をすれば、もう一度、時効を止めることが可能です。
今回はこちらのケースでしたので、元は約50万円の借金が遅延損害金が増えて約180万円まで総額が膨れ上がっています。
裁判所での和解は裁判期日までの遅延損害金も付加することになりますので、180万円をベースに和解交渉をすることになります。
そして、約3万円の60回払いで和解することになりました。
黒川聡史(司法書士法人黒川事務所 代表司法書士)
東京司法書士会所属:登録番号第4230号
簡裁代理権認定司法書士:法務大臣認定第501067号
行政書士(登録番号第19082582号)
ファイナンシャルプランナー(CFP®:1級FP技能士)
経歴: 平成19年に渋谷で個人事務所を開業。債務整理を中心に12,000人以上の依頼者を解決。現在は事務所を法人化して活動
著書に『借金の不安が楽になるお金の話』『FPに知ってほしい借金の話』がある
企業理念は『あなたの借金問題解決を低料金でサポートしたい!』です。
業界トップクラスの低料金であなたの借金問題解決を全力でサポートします!
司法書士法人黒川事務所
代表者 黒川聡史
東京司法書士会所属
簡裁代理権法務大臣認定
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