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債務整理を成功させるには「専門家選び」が非常に重要です。
司法書士や弁護士などの専門家は、ご本人と二人三脚で債務整理を進める大切なパートナーです。よくない専門家に依頼してしまったら、債務整理に失敗してしまうリスクも高まってしまうでしょう。
今回は任意整理、自己破産などの債務整理を依頼するときの司法書士事務所、弁護士事務所の選び方をご紹介します。
これから債務整理を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
目 次(更新2024年4月15日)
専門家に依頼するときに重要な7つのポイント
債務整理で選ばないほうがいい事務所の2つの特徴
専門家に債務整理を依頼すると、どうしても「費用」がかかります。
できれば安く抑えたいでしょう。その方が負担も減ります。
実は当初の説明段階では安そうに感じても、いざ相談にいったら思ったよりも高かったというケースは少なくありません。
必ず費用が明確にされている事務所を選びましょう。
HPに費用の記載がなかったりあいまいだったりする事務所はお勧めではありません。
またサイト上で「費用が安い!」とうたっていても、実際には一般的な基準より高い場合があり、注意が必要です。
「着手金無料」とあっても、実は成功報酬が高額な事務所は多々あります。
任意整理に「減額報酬」という報酬金が設定されている事務所があります。
減額報酬とは、交渉によって借金返済額を減額できたときに発生する報酬金です。
たとえば10%なら、借金を100万円減額できたときに10万円の報酬が発生します。
減額報酬が設定されていると、減額報酬がない事務所よりも大幅に金額が上がる可能性があるので注意しましょう。
また依頼前には「いくら減額されるか」がわかりません。
どれくらい借金が減るかは、依頼後に相手の会社から書類を取り寄せて計算をしないと判明しないからです。
減額報酬が設定されていると契約時にいくら費用がかかるか予想できないので、想定外に高額な費用がかかる可能性もあります。
債務整理を依頼するなら「債務整理専門」の事務所がお勧めです。
司法書士や弁護士の業務の範囲は広いので、債務整理以外の一般業務をたくさんこなしている事務所も少なくありません。
そのように「債務整理を片手間」にやっている事務所より「専門」で取り組んでいる事務所の方が、頼りがいがあるのは当然です。
債務整理を専門的に取り扱っている専門家は、HPに債務整理に関する情報を詳しく掲載しているものです。
「債務整理専門サイト」を運営しているケースも多いでしょう。電話やメールで問い合わせをしたときにも、任意整理や過払いの相手の会社の対応について詳しい説明をしてもらえるものです。
債務整理を依頼するとき、郵送や電話などでしかやり取りをしない、つまり実際に弁護士や司法書士と面談しない事務所は危険です。
弁護士や司法書士に依頼する法律事務は、債務者の一生に関わる重大事。電話や郵便などだけで対応すべきものではありません。
実際に、弁護士会や司法書士会でも「面談なしの受任」は禁じられています。
必ず弁護士又は司法書士と面談をして、不安に感じていることや不明点について納得するまで説明してもらえる事務所を探しましょう。
事務所に面談に行ったとしても、弁護士や司法書士が出てこないで全て事務員が対応する事務所も良くない事務所です。
債務整理を依頼するときには、コミュニケーションをとりやすい司法書士や弁護士を選びましょう。
たとえば「電話をかけたらすぐにつながるか」、不在にしていた場合には「すぐに折り返してもらえるか」、メールを送信したら2,3日以内に返信をもらえるか、などが重要です。
また「話しやすい人」を選ぶのも大切な視点といえます。
何でも質問しやすく、専門家からの説明もわかりやすければ相性が良いと考えられます。反対に「話しにくい、説明がわかりにくい」人に依頼してしまったら、いろいろとストレスが溜まるでしょう。
専門家との相性は非常に重要です。気持ちよくコミュニケーションをとれる人を選んで委任契約を締結しましょう。
ときどき、債務整理を受任するときに依頼者と直接面談をせず、郵送やメールのみで済ませようとする専門家がいます。
しかし弁護士会や司法書士会は、所属する専門家に対し「依頼人との面談」を義務付けています(日本司法書士会連合会・日本弁護士連合会)。
面談しないで手続きしてくれる事務所は、親切なようにも思えますが、ルールに違反している事務所です。
面談義務違反を理由に「懲戒」を受けるケースも考えられます。依頼している事務所が懲戒で「業務停止」となった場合、依頼中の手続きは解除されて放り出されてしまうリスクも発生します。
また、司法書士や弁護士が対応せず、事務員が全面的に対応する事務所は危険です。
費用が高すぎる事務所には依頼すべきではありません。
任意整理の相場は1社55,000円までです。当事務所では任意整理は1社33,000円でお引き受けしています。
そんな中、1社6万円以上になると非常に高額といえるでしょう。
せっかく任意整理で借金額を減らしても、専門家に高額過ぎる費用を払っては効果が半減します。
また「口座管理料」や「受任通知発送料」など、他の事務所にはない独自の名目の費用をとっている事務所も依頼者にとって不利益です。
相談料、着手金、実費、基本報酬金、過払い報酬金。それ以外の費用項目がある事務所は「怪しい」と考えた方が良いでしょう。
ホームページに費用の記載がない事務所やあいまいな事務所も高額な事務所の可能性があります。
費用関係で失敗しないためには、必ず当初の面談時にいくらかかるのかを専門家に直接確認し、見積もりを出してもらってください。追加費用が発生しないか、発生するとしたら「いつ」「いくら」発生するのかを確認しましょう。
債務整理を依頼する司法書士事務所や弁護士事務所を探すときには、基本的にネット上のHP(事務所サイトやオウンドメディア)を参照するようお勧めします。
サイトには事務所の特色が出ていますし、専門家のプロフィールや写真なども出ていて「どういった人物か」「債務整理を専門的に行っているか」などを確認できるからです。
また、費用の記載がない・あっても曖昧な表記の事務所を避けることができます。
サイトをみて信頼できそうだと思ったら、相談を申し込んでみましょう。
無料相談を利用できる事務所も多数あります。
実際に専門家と面談をして費用を含めた説明を受け、納得して「信頼できる」と感じたら債務整理を依頼してみてください。
当事務所では依頼者のみなさまにご利用いただきやすいように、非常にリーズナブルで明朗会計な費用体系を採用しております。
もちろん減額報酬はありませんし、任意整理1社33,000円は業界最安値レベルです。
また司法書士が自ら丁寧に対応させていただきます。
借金にお悩みの方がいらっしゃいましたらお気軽にご相談ください。
債務整理の手続きには、任意整理・自己破産・個人再生などがありますが、どの手続きを選択したらいいのか?どうやって依頼すればいいのか?
債務整理の手続き全般についてよくご質問頂く事項をまとめて紹介。
借金減額はグレーゾーン金利で過払いの可能性がある人のはなしです。減額がない場合でも、任意整理には「今後の利息カット」というメリットがあり完済までの総支払額が減るという意味での借金減額はあります。
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