債務整理・借金問題専門
司法書士法人黒川事務所
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平日10時~20時
土日10時~17時
(祝日休み)
お気軽にご相談ください
ご来所の際には、予約が必要です
時効の援用は相手の会社がどこかわからないと手続きできません。
どこの会社で借りたか忘れた場合は、信用情報を取得して調べる方法があります!
信用情報(JICCとCIC)を取得して調べる(両方取得する)。
消費者金融はJICC、クレジットカードなど信販系はCICがメイン
信用情報に記載がない場合もある(債権譲渡された場合や倒産など)
時効の援用を依頼いただく際には、相手がわからないと手続きができません。
どこと取引をしていたのか?こちらで調べることもできません。
(依頼した事務所が調べてくれるわけではありません)
このような場合は、ご自身である程度調べていただく必要があります。
調べる方法は、信用情報を取得していただくことになります。
取得する信用情報は…
JICCとCICを取得していただければ、過去の取引のデータが記載されています。
JICCは消費者金融系、CICはクレジットカードなど信販系の情報
できれば両方取得してください!
(注意)やってはいけないこと
借りていたと思われる会社に、手あたり次第電話して借りていたか確認することは止めた方がいいでしょう。債務の承認とみなされると時効の援用ができなくなります。
信用情報に記載がない場合もあります。
記載がないケースの代表例は
・貸金業者が倒産して、別の会社に債権が売却(債権譲渡)されている。
・貸金業を廃業して、信用情報の加盟会員ではない。
・延滞債権をまとめてグループ会社の債権回収会社に売却している。
信用情報に記載がなくても債務が無くなっているわけではありません。
債権譲渡されてたりすると、取引をしていた会社から別の会社に債権が移っており、そのような場合には、元の会社の情報も年数の経過で削除されており、新たな会社の記載もありませんので調査が止まってしまいます。
この場合は債権者から郵便が送られてくるのを待つしかない。
JICCの取得方法。
・スマホで申し込み郵送で開示される
・郵送で申し込み郵送で開示される
・窓口で申し込みその場で開示される
JICCは住所でも特定が必要なので、過去の住所も調べてから取得しましょう。
CICの取得方法。
・PCやスマホで申し込みダウンロード(クレジットカードが必要)
・郵送で申し込み郵送で開示される
・窓口で申し込みその場で開示される
CICはクレジットカード会社などに届け出ている電話番号で特定するので、過去の電話番号も調べてから取得しましょう。
信用情報は原則本人でなければ取得できません。
委任状(実印)や印鑑証明書を用意すれば代わりに取得できるという方法もありますが、印鑑証明書を取得する手間を考えれば、ご自身で取得されたほうが早く取得できます。
また、代理人が請求した場合でも開示されるのは本人の自宅に郵送されます。
取得代行には依頼する費用もかかりますのであまり現実的ではありません。
(当事務所では取得の代行はしておりません)
業界トップクラスの低料金であなたの借金問題解決を全力でサポートします!
司法書士法人黒川事務所
代表者 黒川聡史
東京司法書士会所属
簡裁代理権法務大臣認定
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