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paypayカードの支払い遅れ、滞納した場合の任意整理や裁判の対応

PayPayカードの支払いができず、滞納していて「0570005046」から電話がきている・一括請求を受けている場合などの対処法や任意整理について解説します。

 

また、ペイペイカードの支払いを滞納している期間が長くなると裁判所から特別送達という郵便で訴状や支払督促が届くケースもあります。

裁判になっていても分割払いの和解はできるの?給料差し押さえとかあるの?など

そんな疑問にお答えします!

ペイペイカード滞納の解決法

0570005046はpaypayカードの督促電話。支払いが遅れるとどうなる?

ペイペイカードの返済が遅れてしまい督促電話など無視すると、滞納している期間に応じて以下のデメリットが生じます。

 

延滞期間が長くなればなるほど深刻な事態に陥っていきます、早めに対処することが重要です。

paypayカードの基本情報

現社名:PayPayカード株式会社

本社:東京都千代田区紀尾井町1番3号東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー

福岡本社:福岡市博多区博多駅前四丁目21番26号

旧社名:ワイジェイカード株式会社

PayPayカード・ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)というクレジットカードを発行

滞納時に起こる主な影響

滞納するとおこること

クレジットカードの支払いを滞納すると、さまざまなペナルティが発生します。

 

ここでは、滞納の初期段階で予想される影響を詳しく説明します。

 

遅延損害金の発生

  • 支払日に支払いが行われないと、翌日から遅延損害金が発生します。
  • 滞納が長期化するほど支払い額が増えるため、早めの対応が必要です。

 

カードの利用停止

  • 滞納が始まると、PayPayカードが一時利用停止となり、以下の利用が制限されます:
    • ショッピングやキャッシング
    • 公共料金やサブスクリプションの自動引き落とし

 

督促の連絡

  • PayPayカードから電話や郵送での督促が行われます。
  • 無視すると自宅や勤務先に連絡がいくリスクが高まります。

滞納が長期化した場合のリスク

滞納期間2~3か月で起こること

​2~3か月滞納した場合

 

  • 信用情報の事故登録(ブラックリスト)

滞納が61日以上または3か月以上になると、信用情報機関に登録され、新たなローンやクレジットカードの審査が通らなくなります。

 

  • カードの強制解約

カードが解約され、家族カードやETCカードも利用不可になります。

 

  • 利用残高の一括請求

残高全額と遅延損害金を一括で支払う必要が生じます。

 

6か月以上滞納した場合

 

  • 裁判のリスク

PayPayカードは滞納が6か月程度になると裁判を起こす傾向があります。裁判を無視すると、判決が確定し、一括払いが命じられます。

 

  • 差押えの可能性

判決が確定すると、給与や預金口座が差し押さえられる場合があります。給与差押えは勤務先に通知されるため、職場に滞納が知られるリスクがあります。

paypayカードの支払いができない場合の対処法

送られてきている請求書のとおりに、ペイペイカードへの支払いができない場合は、支払い方法について話し合いをする必要があります。

 

方法は、自分で交渉するか専門家に依頼するかの2つがあります。

自分で交渉する

債権者に支払いについて交渉する

直ちに支払いができない場合は、ペイペイカードへ連絡して支払い方法(分割払いや期限延長)の交渉をしましょう。

 

事情を正直に話して誠実に相談すれば、ある程度は応じてもらえる可能性があります。

専門家(弁護士・司法書士)に債務整理の相談をする

司法書士に債務整理の相談をする

支払いが難しい場合や自力で交渉できない場合は、債務整理を検討した方がよいでしょう。

 

任意整理は「今後の利息をカットしてもらい」「毎月の返済額も下げてもらい」「5年などの長期分割」で完済を目指すことが可能です。

【paypayカードの任意整理の動向】

ペイペイカードは任意整理の対応については、債務者の状況を考慮し比較的柔軟に対応してくる傾向の会社です。

 

任意整理の分割回数:基本は最長で60回まで

将来利息:カットに応じてくれます。

また、債務が少額な場合は、毎月の返済金額で最低金額(5000円もしくは4000円)というがありますので60回以下のケースもあります。

 

【裁判のケース】

裁判前の任意整理よりも和解条件は厳しくなるのが特徴です。

裁判所から特別送達で訴状や支払督促が届いたら

クレジットカードの支払いを放置していると相手の会社に裁判を起こされて、裁判所から訴状や支払督促などが送られてくることがあります。

 

この裁判所の書類を受け取らなかったり、受け取っても対応せずに放置していたら、相手の言い分どおりの判決(全額一括で支払え)が出てしまいます。

 

判決が確定すると、(勤務先や銀行口座(銀行名・支店名)が知られている場合は)給与や銀行口座を差し押さえられる可能性があります。

 

差し押さえまでするかは相手の会社しだいですが可能性はあります。

そうならないように裁判所から書類が届いた場合は、受け取って和解交渉をする必要があります

paypayカードは滞納していると裁判をしてくる

paypayカードの支払いを滞納していると裁判になるケースもあります。

裁判所の書類を受け取って内容を確認して対応しましょう。

 

裁判の対応をきちんとすれば、分割の和解に応じてくれる会社です(ただし、裁判前の任意整理よりも、裁判後は分割回数は短くなる傾向にあります)

 

裁判になっていても裁判前に相手の会社に連絡をして和解交渉をすることは可能です。書類では一括請求を求められていますが、分割交渉にも応じてもらえるケースが多くあります。

paypayカードの裁判の事例紹介

ペイペイカード(債務額約50万円)の支払いが半年くらいできずにいたところ裁判所から訴状が届き、当事務所に相談にこられました。

 

ペイペイカード以外にも6社の返済が滞っていたので任意整理も併せて依頼いただきました(総額7社で400万円の債務)。

 

当事務所で答弁書を作成し2回目の期日で12,000円の分割払いで和解が成立しました。

他の5社も並行して任意整理で和解をし返済を再開しました。

裁判対応の注意事項

裁判所の運用として、裁判上で和解する場合、将来の利息はカットされますが、和解日までの遅延損害金は原則カットされません。

まとめ

PayPayカード滞納時の重要なポイントを紹介します。

 

  1. 滞納を放置せず、早めに対処することが重要
  2. 自分で交渉が難しい場合は、司法書士や弁護士に相談し、任意整理を検討
  3. 裁判になった場合でも、和解交渉は可能

 

PayPayカードの滞納は放置すると深刻な事態に発展しますが、適切な対応を取ることで解決への道を切り開くことができます。

専門家に相談して、最適な解決策を見つけましょう。

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