【渋谷オフィス】東京都渋谷区渋谷3丁目7-3第1野口ビル5階 【上野オフィス】東京都台東区東上野4丁目6-5日比谷不動産ビル1階
【横浜オフィス】横浜市西区北幸2丁目5-13西口幸ビル505 【梅田オフィス】大阪市北区堂島2丁目1-27桜橋千代田ビル4階

平日10時~20時

土日10時~17時
(祝日休み)

まずは無料相談から

0120-913-596

ご来所の際には、予約が必要です

債務整理など借金返済に関するご相談は業界トップクラスの安い報酬

債務整理の無料相談ができる8つの窓口について詳しく解説

債務整理について無料相談できる窓口はさまざまあります。

無料相談といっても誰でも時間制限なく利用できるものから、利用条件や時間・回数に制限が設けられているものもあるため、事前に確認しましょう。

 

本記事では、債務整理の無料相談とは何か、利用できる8つの窓口、無料相談時の注意点とスムーズに相談を進めるためのポイントを解説します。

債務整理の無料相談窓口8選

債務整理は無料相談できる?

債務整理に関する無料相談は法テラスや弁護士事務所・司法書士事務所などがあり、借金問題に悩んだときに相談できる窓口はいくつもあります。

 

しかし、借金の悩みを抱える人の中には、そもそも無料相談窓口が多すぎて、どこに何を相談すればよいかわからないと悩んでいる人もいるかもしれません。

 

借金問題は金額が大きかったり、延滞期間が長期化していたりするほど、専門家のアドバイスが必要になります。

そのため、以下のように借金の状況により、相談先を検討するのも方法の一つです。

相談先 借金の状況
身内(家族) 少額で家族でも肩代わりができそうなとき
公的機関の無料相談
  • 金額も少なく自力での返済ができそうなとき

  • 滞納や多重債務、督促などはないが改善策を相談したいとき

弁護士・司法書士など専門家の無料相談
  • 多額の借金があり、自力での返済が難しいと予想されるとき

  • 既にブラックリストに入り、督促が続いているとき

借金が少額であれば、身内を頼り肩代わりしてもらうのも方法です。

 

この場合、利息や手続き費用などが発生しない点がメリットではあるものの、関係性が悪化するなど身内のトラブルに発展する恐れもあるため注意しましょう。

 

公的機関の無料相談は専門家よりも気軽に利用できる点がメリットです。借金の状況が深刻なときは弁護士や司法書士など専門家の紹介も受けられます。

 

なお、借金問題が複雑化しているなら、公的機関を頼るよりも専門家に相談した方が解決までスムーズです。

債務整理の無料相談ができる窓口

債務整理を含む借金の無料相談ができる公的窓口や専門家を詳しく解説します。

弁護士事務所・司法書士事務所

弁護士事務所・司法書士事務所の無料相談

弁護士事務所や司法書士事務所の中には、債務整理や借金の問題を無料で相談できる場所もあります。

 

初回相談のみ、30分のみ無料などと制限を設けている事務所もありますが、借金の相談全般を無料で行なっている事務所も多くあります。

 

面談(オンライン面談)や電話、メールなど、さまざまな方法で無料相談を実施していたり、土日も対応したりしている事務所だと、仕事や家事との都合もつけやすいでしょう。

 

なお、弁護士事務所や司法書士事務所に相談する場合は、借金問題に精通しているかどうかの確認も大切です。

弁護士事務所の場合、任意整理の金額に制限はなく、自己破産・個人再生の裁判所への申し立てなど、必要な手続きの多くを任せられるものの費用は高額になりがちです。

 

一方、司法書士事務所の場合、弁護士よりも安い費用で債務整理を依頼できるケースが多いです。ただし、任意整理の場合であれば司法書士は元金が1社あたり140万円を超えない場合など弁護士と比較すると制限があります。

 

当事務所も債務整理に関する無料相談を行っています。

法テラス

法テラスの費用立替制度

法テラスとは、法務省が所管する公的な法律相談所です。法テラスでは以下の条件に合う場合、1回30分程度、1つの問題に対し3回まで無料相談が受けられます。

 

  • 収入等が一定額以下であること

  • 勝訴の見込みがないとは言えないこと

  • 民事法律扶助の趣旨に適すること

 

相談は法テラスと契約する弁護士や司法書士が応じます。

収入に一定の要件を設けているため、所得が一定水準以上の人は利用できない点に注意が必要です。

弁護士会や司法書士会の法律相談センター

弁護士会法律相談センター

各都道府県には弁護士を構成員とする弁護士会や司法書士を構成員とする司法書士会があり、それぞれで法律相談センターを運用しています。

 

例えば、東京の弁護士会では初回30分は無料で借金問題に関する面接相談を実施しています。

 

法律相談センターは日弁連(日本弁護士連合会)や日司連(日本司法書士会連合会)のホームページから確認できます。

日本貸金協会の貸金業相談・紛争解決センター

日本貸金協会とは、貸金業者を構成員とし、業務の適正運営や健全な発展を目的とて組織された団体です。

 

日本貸金協会では、貸金業相談・紛争解決センターを開設しており、借金の相談や問い合わせから、特定の貸金業者に対する苦情まで、さまざまな相談に無料で対応しています。

 

具体的な相談項目は以下のとおりです。

  • 生活再建支援カウンセリング

  • 貸付自粛制度

  • 紛争解決手続(ADR)

 

相談方法も電話・FAX・郵便・来協とさまざまな方法があるため、日中は予定がある人でも利用しやすいでしょう。

全国銀行協会の全国銀行協会相談室

全国銀行協会とは全国の銀行により構成され、銀行業の健全な発展を目的として組織された団体です。全国銀行協会相談室では、銀行からの借入れやカードローン、トラブルを対象に無料相談を実施しています。

 

借金に関する具体的なサービスは以下のとおりです。

 

  • 全国銀行協会相談室

  • あっせん委員会

  • カウンセリングサービス

  • カードローン相談・苦情窓口とは

 

相談方法は電話の他、事前予約により来所・面談も可能です。

日本クレジットカウンセリング協会

日本クレジットカウンセリング協会とは、クレジットカードや消費者金融の利用により多重債務に陥った人に対し、公正な立場からカウンセリングを行なう公益財団法人です。

カウンセリングや相談は無料で受けられ、債務整理が必要な場合は完済までサポートしてくれます。

 

なお、カウンセリングを受けるためには、電話相談から日時を予約し、相談者(債務者)本人が相談室に来所できる必要があります。

 

また、利用に当たっては、多重債務の原因が消費生活の必要から生じたものであること、債務弁済の意志があることなども必要です。

国民生活センターの消費生活相談

国民生活センターでは、電話での無料消費生活相談を行なっています。相談では悪徳商法などの商品トラブルだけでなく、多重債務に関する相談も可能です。

 

なお、無料消費生活相談では直接、弁護士や司法書士に相談できるわけではありません

とはいえ、借金問題を解決するための方法を確認でき、借金の原因が詐欺などの場合、それらの事情も合わせて相談できます。

自治体の法律相談窓口

各市区町村の役所の中には、市民を対象に借金問題の無料の相談窓口を設けていることがあります。

それぞれの役所により異なるものの、相談内容を確認し、債務者の状況に応じて、弁護士や司法書士などの専門家を案内する流れとなっています。

 

相談方法や予約の必要性なども自治体により異なるため、役所に直接電話で確認するか、市のホームページを確認してみましょう。

債務整理の無料相談をするメリット

債務整理の無料相談を利用して専門家に相談すれば、的確なアドバイスを得られるため、借金問題の早期解決にもつながります。

 

ここでは、債務整理の無料相談をするメリットを3つ紹介します。

費用の心配をせずに利用できる

無料相談は費用の心配なし

債務整理の無料相談は、費用の心配をせずに利用できる点が大きなメリットです。借金問題を抱える方の多くは、費用を払ってまで相談できる金銭的な余裕がないことも多いでしょう。

 

追加費用があるのか心配なときは、電話やメールで事前に確認しましょう。無料であれば相談のハードルも下がりやすく、借金の解決に向けた行動も起こしやすくなります。

借金問題の早期解決につながる

早めの行動で早期解決できる

借金問題は早めに相談できれば、それだけ早期解決につながります。

無料相談のように気軽に利用できるサービスを利用すれば、早期解決につながるだけでなく、さまざまな解決方法の検討も可能です。

 

借金問題は元金や利息の支払いが重くのしかかるだけでなく、放置すればブラックリストへの登録や、督促のエスカレートなど、どんどん悪化していきます。

 

債務者やその家族の生活や心身の健康を脅かす恐れもあるため、早期に解決することが特に大切です

専門家(弁護士・司法書士)なら的確なアドバイスを得られる

弁護士・司法書士なら直接依頼もできる

債務整理の無料相談では、借金問題の専門家から的確なアドバイスを得られる点もメリットです。

借金問題は自分でどうにかしようとしても、専門的な知識が必要なことが多いです。

 

弁護士や司法書士などの借金問題の専門家であれば、債務者の状況別に自己破産や任意整理など、最適な方法をアドバイスできますし、そのまま債権者との交渉や裁判所への申し立てなど手続きも任せられるため、債務者の負担軽減にもつながります。

債務整理の無料相談をするときの注意点

債務整理の無料相談のポイント

さまざまな機関で債務整理の無料相談を実施しているものの、無料相談の対象者に条件を設定していたり、相談時間に制限を設けていたりする機関もあります。

 

すべての機関が債務整理に関する相談を完全無料で実施しているわけではないため、相談する前に利用条件をよく確認しましょう

 

例えば、初回30分は無料で相談できたとしても、借金問題が複雑であれば30分以上時間がかかると予想されます。

その場合、時間制限のない無料相談を利用した方が、余裕をもって現在の状況を説明し適切なアドバイスを得られるでしょう。

 

無料で相談して解決できれば問題ありませんが、その後に専門家に債務整理を依頼する場合は費用が発生します

無料相談の際には、手続を依頼した場合にかかる費用なども確認しておきましょう。

債務整理の無料相談を利用するときのポイント

債務整理の無料相談をスムーズに進めたるためにも、事前に現在の借金の状況や債務整理の希望をまとめておきましょう。

また、相談時は伝えづらい内容も隠さずに相談することで適切なアドバイスを得られます。

 

事前準備や相談時のポイントを解説します。

おおよその相談内容をメモしておく

相談内容をメモしておく

無料相談の中には相談回数に制限を設けているものもあるため、相談したい内容を事前にまとめておくとスムーズです。

メモ用紙などに箇条書きするなど簡単な方法で問題ないため、何を確認したいかある程度まとめておきましょう。

 

例えば、以下の内容を確認しておくと債務整理に進むときもスムーズでしょう。

 

  • 自分に適した債務整理の方法

  • 債務整理を依頼するときの費用

  • 費用は分割払いできるか

  • 債務整理にかかる時間

  • 債務整理を行なうメリット・デメリット

  • 債務整理中に行なうこと

借金の状況が分かる資料を持参する

資料を持参する

より正確なアドバイスをもらいたいなら、借金や収支の状況がわかる資料を持参するのがおすすめです。なお、無料相談を実施している機関によっては事前に持参資料が案内されることもあります。

 

特に案内がない場合、持参が必要な資料を確認してもよいでしょう。一般的には以下の資料や書類を持参します。

 

  • 身分証明書

  • シャチハタ以外の印鑑

  • 債務の内容がわかるような書類(請求書・明細書・契約書・督促状など)

  • 借入先のクレジットカードやローンカード

  • 家計簿

 

いずれの資料も必須ではないものの、あった方が相談はスムーズに進みます。

債務整理の希望や条件を伝える

債務整理といっても、自己破産や個人再生、任意整理などさまざまな方法があります。また、これらの手続きは相談者の希望によっても適した方法が異なるため、事前にまとめておくとよいでしょう。

 

債務整理の希望には、以下のようなものがあります。

  • 今ある借金を帳消しにしたい⇒自己破産

  • 家や車などの財産は手元に残したい⇒任意整理or個人再生

  • 保証人に迷惑のかからない方法を選択したい⇒任意整理

借金の状況を隠さずに相談する

実際に債務整理の無料相談を行なうときは、言いづらい事実も包み隠さず説明しましょう。借金の状況を正確に説明しないと、当初想定して債務整理の方法で進められないなどの事態につながる恐れもあります

 

ギャンブルが原因で借金が膨らんだ、多重債務で借入れ件数を把握していない、闇金の借金がある、過去に自己破産したなど、隠したい事実ほど伝えるようにしましょう。

(まとめ)借金問題に悩んでいるなら債務整理の無料相談を利用しよう

弁護士・司法書士事務所や法テラスのような公的機関など、債務整理の無料相談を実施している場所は多くあります。無料相談なら費用を気にせず専門家に借金解決に向けたアドバイスをもらえる点がメリットです。

 

借金問題に悩んでおり、どこに相談すればよいか迷っているときは使いやすい無料相談を利用してみましょう。

 

なお、無料相談といっても利用条件や、制限時間が設けられているものもあります。事前に確認して、制限を設けず悩みを聞いてもらえる無料相談を見つけましょう。

 

また、無料相談だけでは解決しないケースもあります。その場合は債務整理を専門家に依頼することになりますが、その場合は依頼料が発生します。無料相談の際に手続きを依頼した場合にかかる費用なども確認しておきましょう。

関連記事の紹介

債務整理の事務所選びのポイント

債務整理を依頼する場合の事務所選びのポイントを紹介します。

①費用②専門性③実績で探しましょう。HPで見分けるポイントを解説。

債務整理のおすすめランキングは正しい?

債務整理のランキングサイトや紹介サイトは広告?正しいおすすめ事務所の探し方を紹介。

見分けるポイントなど。

債務整理とブラックリストについて解説

債務整理をするとブラックになると言いますが、いつになったら回復するのでしょうか?

任意整理なら完済から5年が目安です。

司法書士法人黒川事務所が選ばれる理由

当事務所の企業理念は『あなたの借金問題解決を低料金でサポートしたい!』です。
業界トップクラスの低料金であなたの借金問題解決を全力でサポートします!

司法書士黒川聡史 書籍の案内
全記事の執筆者

司法書士法人黒川事務所
代表者 黒川聡史
東京司法書士会所属
簡裁代理権法務大臣認定

  • 業界トップクラスの安い費用
  • 着手金不要分割払いOK
  • 借金問題専門で15年以上の実績
  • 解決した依頼人は12000人以上。2023年度は約2000人の方からご依頼(曖昧な相談実績ではなく実際の依頼件数です)
  • 司法書士7名女性司法書士も在籍
  • YouTubeで債務整理をわかりやすく発信(こちら)

まずは無料相談からはじめましょう

0120-913-596

平日10時~20時 /土日10時~17時 (祝日休み)

渋谷オフィス(渋谷駅3分):上野オフィス(上野駅5分):横浜オフィス(横浜駅5分):大阪オフィス(西梅田駅5分)の4拠点+オンライン相談も対応

営業時間内であれば、いつでもお気軽にお電話ください。

【メール・LINEよりも電話相談をおすすめする3つの理由】

  1. メールやLINEでは頂いた内容だけで判断することになり、どうしても画一的な内容・やり取りになってしまう。
  2. 電話であれば詳細をお伺いしてより具体的な提案が可能になる。
  3. 相談後速やかに日程調整もできる。

司法書士法人黒川事務所

0120-913-596

  平日10時~20時
  土日10時~17時
  (祝日休み)

(渋谷オフィス 渋谷駅3分)
東京都渋谷区渋谷3丁目7-3
第1野口ビル5階
(梅田オフィス 西梅田駅5分)
大阪市北区堂島2丁目1-27
桜橋千代田ビル4階
(上野オフィス 上野駅5分)
東京都台東区東上野4丁目6-5
日比谷不動産ビル1階
(横浜オフィス 横浜駅5分)
横浜市西区北幸2丁目5-13西口幸ビル505