上野オフィス｜担当司法書士紹介

はじめまして。黒川事務所の司法書士の長野です。

 

私の趣味は、茶道です。

茶道には、一期一会やおもてなしという言葉があります。

法的スキルはもちろん、接客対応の研鑽も重ねて、

いつも皆様にお気兼ねなくお困りごとをおっしゃって頂けるよう注意を払っております。

 

司法書士に相談するのは勇気がいるかと思いますが、

どうかお気軽にご連絡ください。

 

私はこれまで登記や企業法務にも従事した時期がありましたが、

一番やりがいを感じたのは債務整理業務でした。

それは、問題を解決できたときの喜びをご依頼者様と共感させていただけると感じているためです。

次の支払いのこと、将来のこと、家族のこと、色々と悩まれてきたと思います。

ぜひそのお悩みを解決する機会を私達にお与えください。

 

私の主な担当は、マイホームを残しながら借金を大幅に減額できる個人再生業務です。

これまでに関与した裁判所への再生申立件数は100件を超えておりますので、マイホームをお持ちで借金にお困りの方は、ぜひお声がけください。

 

上野という下町情緒と人情味にあふれる街の支店を担当できることを嬉しく思います。

私は生まれが千駄木なので、子供の頃から上野にはよく遊びにきていました。

交通の要衝でもあるこの街で、少しでも多くの皆様のお役に立てたらと願っております。

平成２２年司法書士試験合格

東京司法書士会所属　登録番号第8353号

簡裁代理権　法務大臣認定第1001038号

平成１６年 中央大学法学部 卒業。
一般企業の法務部、大手の司法書士法人等を経て、現職。

こんにちは。

黒川事務所のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

恥ずかしながら、司法書士を目指すことになったとき、明確な理想やビジョンがあったわけではありませんでした。 ただ、より世のため人のためになる仕事ができたら良いな、と漠然と考えていました。

 

やっとのことで試験に通り、初めて入った事務所で、債務整理の仕事と出会いました。

支払いに行き詰まり、追い込まれて、悩みに悩んで、勇気を振り絞って事務所の門を叩いたご依頼者様の再出発を、法律知識を使ってお手伝いする経験を重ねていくにつれ、これこそが自分が司法書士になった意味だと確信を深め、今日に至ります。

 

法律を学んだ経験もなく、音楽と小説の好きな普通の会社員だった私は、かなりの回り道をした末にこの仕事に辿り着きました。

専門性の向上に努めると共に、これまでの人生で経験した紆余曲折が、ご依頼者様に寄り添うことのできる助けになるよう、法律に縁のない方のお気持ちを汲んだ対応を心がけて行きたいと考えております。

 

常磐線の沿線で育った私にとって、上野は昔から馴染みと親しみのある、大好きな街です。 ぜひ、お気軽にご相談にいらしていただければと思います。

平成２７年司法書士試験合格

東京司法書士会所属　登録番号第8367号

簡裁代理権　法務大臣認定第1501226号

千葉大学文学部卒業

楽器店営業職のち、システムエンジニアとして10年以上にわたり、官公庁や大手コンビニなど多数の開発プロジェクトに従事

司法書士試験合格後、大手司法書士法人勤務を経て現職