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ライフカードを滞納して電話がきた!払えない場合の債務整理について解説

ライフカードの返済期日までに支払いができないと電話や郵便で催促されます。

返済できないからといって無視しているとカードが強制解約となったり、ブラックリストに登録されたりするおそれがあるので注意が必要です。

 

この記事では、ライフカードが払えない場合の対処法もご紹介しますので、ぜひ参考になさってください。

ライフカード支払いできない場合の対処法

ライフカードの支払いが遅れた場合の対処法

ライフカードの支払いが遅れて督促を受けたときの対処法は以下のとおりです。

状況に応じて適切に対応しましょう。

すぐに払える場合は払う

すぐに払える場合は払う

請求金額をすぐに用意できる場合は、速やかに支払いましょう。

 

支払い方法は、督促ハガキに記載されています。督促ハガキがまだ届いていない場合や、紛失した場合などは、以下の相談窓口に連絡して確認しましょう。

 

・ライフカード株式会社 インフォメーションセンター

電話番号:03-6840-3232

受付時間:9:30~17:30(土日祝、1/1~1/3休み)

すぐに払えない場合は直接相談をする

払えない場合は債権者に直接相談する

すぐに払えない場合は、折り返し連絡をして支払い方法について相談しましょう。

 

正直に事情を伝えて誠実に相談すれば、支払期限の延期や分割払いに応じてもらえる可能性もあります。支払い方法の合意ができたら、督促は止まります。

 

早めに相談した方が柔軟な対応が期待できるので、督促の電話がかかってきたら無視せず、速やかに相談した方がよいでしょう。

 

折り返し連絡する場合は、着信履歴の番号や、上記のインフォメーションセンターの電話番号にかけましょう。

支払いが難しい場合は債務整理を検討する

債務整理を検討する

他の債務も延滞している・支払いのめどが立たない・自分で交渉したが駄目だった、という場合は専門家に債務整理を依頼することを検討した方がよいでしょう。

 

債務整理には主に次の3種類の手続きがありますが、状況に合った手続きを選んで行うことで、借金問題は必ず解決できます。

 

  • 任意整理…債権者との直接交渉により借金の減額や返済期限の延期を認めてもらう手続き
  • 個人再生…裁判所に申し立てをして、一定の条件の下に借金を大幅に減額してもらう手続き
  • 自己破産…裁判所に申し立てをして、一定の条件の下に借金の返済義務をすべて免除してもらう手続き

 

ライフカードの他にも借金を抱えている場合は、債務整理でまとめて解決することも可能です。支払いが苦しい場合には無理をせず、最善の解決方法を検討しましょう。

ライフカードの督促を無視してはいけない理由

ライフカードの督促を無視すると、以下のリスクが生じます。

無視し続けるほど深刻な事態に陥る可能性がありますので、早めの対処が重要です。

遅延損害金が加算される

遅延損害金が加算される

ライフカードの利用代金を滞納すると、支払日の翌日から遅延損害金が加算されます。

 

ライフカードの遅延損害金の利率は以下のとおりであり、通常の利息や手数料の利率よりも高く設定されています。

 

・ショッピング…年14.6%

・キャッシング…年20%

 

滞納を解消するまで遅延損害金が加算され続けるため、放置すればするほど遅延損害金が積み重なり、支払額が増えてしまうことに注意が必要です。

カードが利用停止となる

カードが利用停止となる

滞納が発生した翌日から、ライフカードは一時的に利用停止となります。

 

利用停止となれば、ショッピングやキャッシングはもちろんのこと、設定中の各種料金の引き落としも行われなくなることに注意しなければなりません。

 

滞納を解消すれば、基本的に支払った翌日からカードの利用を再開できます。

 

ただし、滞納が1ヶ月以上続いた場合には再審査が行われるため、状況次第では利用再開が認められなかったり、認められたとしても限度額が引き下げられたりする可能性があります。

督促が繰り返される

督促が繰り返される

ライフカードからの請求を無視していると督促電話がかかってきますし、その他にもハガキや封書で督促が繰り返されます。

 

無視し続ける顧客に対しては、特に督促電話を頻繁にかけてくるようです。

携帯電話にかかってきた督促電話に出なければ、自宅の固定電話はもちろんのこと、勤務先にも電話がかかってくることがあります。

 

このような督促が繰り返されると、精神的な負担も重くなるでしょうし、家族や職場の人に「借金があるのではないか」と勘ぐられることにもなりかねません。

ブラックリストに登録される

ブラックリストに登録される

滞納が2~3ヶ月続くと、ブラックリストに登録されてしまいます。

 

「ブラックリストに登録される」とは、長期(61日以上または3ヶ月以上)の延滞などの金融事故に関する情報が、信用情報機関に事故情報として登録されることです。その影響により、以下のデメリットが生じることに注意が必要です。

 

・キャッシングなどの新たな借り入れができない

・クレジットカードを利用できない

・各種ローンを組めない

・賃貸住宅に住めなくなることがある(信販系の家賃保証会社の利用が必須の場合)

・携帯電話やスマホ端末を購入する際、分割払いを利用できなくなる

・子どもの奨学金など、他人の借金の保証人になれなくなる

カードが強制解約される

カードが強制解約される

やはり滞納が2~3ヶ月続くと、ライフカードは会員規約に従い、強制的に解約されてしまいます。

 

カードが強制解約になると、家族カードやETCカードも含めて、すべてのカードが失効してしまうことに注意が必要です。

 

家族カードが急に使えなくなると、家族に負債のことがバレてしまうでしょう。

利用残高の一括払いを請求される

一括払いを請求される

カードを強制解約された後は、通常、利用残高の一括払いを請求されてしまいます。これは、期限の利益を喪失することによります。

 

期限の利益とは、支払期限が来るまでは支払わなくてよいという、債務者にとっての利益のことです。クレジットカードで分割払いやリボ払いを利用している場合は、毎月の支払日までに所定の金額さえ支払えば、残りの債務はまだ支払わなくてよいという利益が維持されます。

 

しかし、一定の期間にわたって滞納を続けると、会員規約に従って期限の利益を喪失し、残りの債務を一括で支払う義務が生じるのです。

 

一括払いを請求された後は残高全体に対して遅延損害金が加算されるため、放置していると支払額が大幅に膨れ上がることにもなりかねません。

裁判を起こされる

裁判されたら訴状が届く

滞納を放置して概ね6ヶ月程度が経過すると、裁判を起こされる可能性が高まります。

 

裁判を起こされた場合は、裁判所から自宅へ書類が特別送達で届けられます。

裁判所から届いた書類も無視すると、裁判所で債権者の主張が全面的に認められ、一括請求が確定してしまいます。

 

判決まで出てしまうと、分割払いの交渉も厳しくなります。

裁判所から書類が届いたら判決が出る前に分割交渉をしましょう。

差押えを受ける

差押えをされる

裁判手続きで債務が確定すると、債権者は強制執行を申し立てて、債務者の財産を差し押さえることが可能となります。

 

差押えの対象となる財産は、主に給料と預金口座です。

 

給料が差し押さえられると、裁判所から勤務先へ差押え通知が送達されるため、負債のことが職場の人に確実にバレてしまいます。

そして、給料の一部は強制的に差し引かれ、債権者への弁済に充てられます。

 

預金が差し押さえられると、ある日突然、口座が凍結されて入出金ができなくなります。そして、預金は請求額を上限として、強制的に債権者への弁済に充てられます。こうなると、生活費に窮することもあるでしょうし、家族に負債のことがバレるおそれもあるでしょう。

ライフカードの裁判|訴状が届いた場合

ライフカードの支払いを滞納して放置していると、裁判所から訴状や支払督促が届くケースがあります。

 

送られてくる書類を受け取らなかったり、受け取っても対応せずに放置していたら相手の言い分どおりの判決(全額一括で支払え)が出てしまいます。そうなると給与や銀行口座を差し押さえられる可能性があります。

 

差し押さえまでするかは相手の会社しだいですが可能性はあります。

裁判所からの書類は放置せずに受け取って対応しましょう!

 

●訴状が届いた場合の対応(自分で対応する場合)

  • まずは答弁書に「希望する分割払いの内容」を記載して裁判所とライフカードに提出します(FAX可)。
  • 裁判当日に裁判所に出廷して話し合いをする(司法委員という裁判所の仲介者が和解を取り持ってくれる)
  • 和解が成立したら後日裁判所から和解調書が送られてくる
  • 和解内容に従って返済をしていく

ライフカードの裁判の事例紹介

当事務所でも、ライフカードの裁判対応の実績があります。

裁判で対応をすれば、分割の和解に応じてくれる会社です。

 

事例

ショッピングの利用代金約70万円の支払いが半年くらいできずにいたら裁判所から書類が届き当事務所に相談。

ライフカード以外にも3社250万円の返済が滞っていたので任意整理も併せて依頼いただきました。

当事務所で答弁書を作成し15,000円の48回払いで和解が成立しました。

他の3社も並行して任意整理で和解をして返済を再開しました。

●裁判になっている場合の和解基準

裁判所の運用として、裁判上で和解する場合は和解後の将来の利息はカットされますが、和解日までの遅延損害金は付加した和解になる。

ライフカードへの支払いが厳しくてもやってはいけないこと

ライフカードへの支払いが厳しくても、以下のことをやってはいけません。

もし、以下のことに手を出してしまうと、場合によっては取り返しのつかない事態に追い込まれることもあるので、くれぐれもご注意ください。

返済のための借り入れをする

さらに借金をする

返済が苦しいときに他社から借り入れる人は少なくありませんが、他社からの借り入れで返済することはおすすめできません。

 

カードローンやクレジットカードのキャッシングは金利が高いため、新たに借り入れた分の返済は余計に難しくなってしまうからです。

 

翌月も返済できなければ、さらに追加で借りる必要があるでしょう。このような自転車操業を繰り返すと、あっという間に借金が膨れ上がってしまう可能性が非常に高いです。

 

借金総額が大きくなると解決のための選択肢も限られてくるため、返済のための借り入れはなるべく控えましょう。

闇金から借金をする

既に借金が膨れ上がっていたり、ブラックリストに登録されたりして、どこからも借りられない状態になると、闇金からの借り入れを考えてしまうかもしれません。

 

闇金から借金をすると法外な金利を要求されるため、完済するのは困難です。

 

返済が遅れると、脅迫的な取り立てや悪質な嫌がらせが始まり、日常生活にも支障をきたしてしまいます。

違法な闇金には絶対に手を出してはいけません。

違法なバイトに応募する

闇金や闇バイトを利用する

近年はSNSなどでも「闇バイト」と呼ばれる違法なバイトが募集されており、お金欲しさに応募してしまう人が後を絶ちません。

 

しかし、闇バイトに応募すると、重大かつ悪質な犯罪行為の実行または手伝いをやらされます。

ことの重大さに気づいて断ろうと思っても、個人情報を握られていると、家族に危害を加えるなどと脅されるため、後戻りするのは困難です。

 

このような組織的犯罪が発覚すると、やむを得ずに参加した場合でも重く処罰される可能性が非常に高いので注意が必要です。

ライフカードからの督促で専門家へ相談するメリット

債務整理を専門家に相談する

ライフカードから督促を受けて困ったときは、当事務所のような借金問題への対応を専門とする事務所へのご相談をおすすめします。

 

司法書士などの専門家に詳しい事情を話せば、状況に応じて最適な解決方法を提案してもらえます。

どうすればよいのか分からないといった状態から脱却し、前に進むことが可能です。

 

債務整理をすることに決めた場合は、専門家に依頼すれば受任通知をすぐ送付してもらえるので、債権者からの督促が止まります。

貸金業者は弁護士・司法書士からの受任通知を受け取った後は、債務者へ直接返済の請求をすることが禁止されているので、督促の電話やハガキ、封書など来なくなります。

 

そして、債務整理の複雑な手続きは、専門家によるサポートを受けて的確に進めることができます。

司法書士などの専門的な知識とノウハウを活用することにより、満足できる結果が得られることでしょう。

まとめ

ライフカードの支払いが遅れた場合、すぐに返済ができのであれば早く遅れを解消しましょう。

 

クレジットカードの支払いなどを無視し続けると最終的には差押えなどの深刻な事態に陥るおそれがあります。

 

すぐに返済が困難な場合は、専門家に債務整理を相談することも検討してください。借金問題に詳しい弁護士や司法書士に相談すれば、必ず最適な解決方法が見つかります。

一人で悩まず、当事務所のような借金問題への対応を専門とする事務所へご相談の上、適切に対処していきましょう。

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