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「せっかく任意整理をするなら、失敗したくない」。 借金問題の解決に向けて相談する場合にそう考えるのは当然のことです。
実は、任意整理にはいくつかの典型的な「失敗するパターン」が存在します。
しかし、事前にその原因と対処法を知っておくことで、失敗のリスクは大幅に減らすことが可能です。
この記事では、まず任意整理で起こりがちな失敗例を解説し、その上で、手続きを成功に導くための3つの重要なポイントを詳しくお伝えします。
この記事を読んでわかること
目 次 (更新日:2025年9月27日)
5.まとめ
司法書士法人黒川事務所では、あなたの借金問題を低価格で解決するご支援をしています。相談無料で着手金も不要なので毎月100人ほどご依頼いただいております。お困りであればぜひこの機会にご相談ください。
任意整理における最大の失敗とは、和解が成立したにもかかわらず、その後の返済を続けられなくなることです。
これは、和解後に収入が減ってしまったり、そもそも自身の返済能力を超えた無理な計画で和解してしまったりすることが主な原因です。
まずは、任意整理した場合に返済ができるのか、専門家に事前にシミュレーションしてもらうことが重要です。また、シミュレーション結果で返済が難しそうな場合は、安易に任意整理を選択せずに他の自己破産や個人再生も検討しましょう。
理由
対策
払える見込みのない任意整理は危険です。
通常、任意整理をして2か月分延滞をすると一括請求になり遅延損害金も発生します。
そうなると任意整理したことが無駄になります。
どうしても破産や再生は避けて任意整理で解決したい、という気持ちはわかりますが、返済できる見込みのない任意整理はその後の生活を圧迫します。
破産や再生の手続きも選択肢として検討してから任意整理を選択する必要もあります。
任意整理しか扱わない事務所は、無理矢理にでも任意整理で解決しようとする傾向があります。
自己破産や個人再生の手続きは任意整理に比べて非常に面倒だからです。
当事務所では、任意整理が困難な方に無理に任意整理はすすめず、自己破産や個人再生も視野に入れて手続きを進めることを提案いたします。
再度の任意整理が困難な場合は、自己破産や個人再生に切り替えることも可能です。
まずは、任意整理を依頼している事務所に相談しましょう。
任意整理を依頼していた事務所が辞任している場合は、新たな別の事務所に依頼することになります。
黒川聡史(司法書士法人黒川事務所 代表司法書士)
東京司法書士会所属:登録番号第4230号
簡裁代理権認定司法書士:法務大臣認定第501067号
行政書士(登録番号第19082582号)
ファイナンシャルプランナー(CFP®:1級FP技能士)
経歴: 平成19年に個人事務所を開業。債務整理を中心に12,000人以上の依頼者を解決。現在は事務所を法人化して活動
著書に『借金の不安が楽になるお金の話』『FPに知ってほしい借金の話』がある
企業理念は『あなたの借金問題解決を低料金でサポートしたい!』です。
業界トップクラスの低料金であなたの借金問題解決を全力でサポートします!
司法書士法人黒川事務所
代表者 黒川聡史
東京司法書士会所属
簡裁代理権法務大臣認定
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