レイク（新生フィナンシャル）の借金滞納｜任意整理や裁判になった場合の対応について

レイクというブランド名で有名な消費者金融。

もとはレイクというブランドは新生フィナンシャルという消費者金融が扱う商品でしたが、その後総量規制時に新生銀行（現SBI新生銀行）でレイクというブランド名で個人向けカードローンを開始。

そして、２０１８年からレイクALSAというブランド名で新生フィナンシャルも新規貸付を行っている。

新生銀行レイクも新生フィナンシャルが保証もしているので、延滞をしている場合、最終的には新生フィナンシャルから請求がきます。

また、オリックス銀行のカードローンの保証もしているのでオリックス銀行を滞納している場合も同様に代位弁済され裁判になることがあります。

（その他、静岡銀行のセレカや東京スター銀行のカードローンも保証）

任意整理とは「今後の利息をカットしてもらい」「毎月の返済額も下げてもらい」「５年などの長期分割」で完済を目指す手続きです。

レイクは任意整理の対応については、2023年4月から対応に変化がありました。

取引の期間（借りて返してなど返済を継続していた期間）によって対応が変わる傾向です。

取引が極端に短いケースでは付加される利息も高くなり、取引している期間が長ければ利息を減額できる傾向です（最近では、完全な利息カットは会社の方針で行っていない）。

また、長期延滞している場合は、頭金が必要になるケースもあります。

お急ぎの方はお電話でお願いします。

（裁判対応の場合は裁判所から届いた書類をお手元にご用意いただきお電話頂ければスムーズです）