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アプラスの督促電話!正しい対処法を紹介

0726399225からの着信は、アプラスからの督促電話です。

 

アプラスのクレジットカードやローンの返済が遅れると、この電話番号から電話がかかってくることがあります。

 

無視するとブラックリストに登録されたり、差押えを受けたりするおそれがありますので、督促電話には早めに対処することが大切です。

 

この記事では、督促電話を無視した場合のリスクを詳しく解説するとともに、正しい対処法もご紹介します。

0726399225からの電話はアプラスの督促

0726399225はアプラスからの督促電話

0726399225は、アプラスの公式電話番号のひとつです。アプラスへのクレジットカード代金やローンの返済が遅れた場合に、この電話番号から電話がかかってくることがあります。

 

電話に出ると自動音声が流れますが、ガイダンスに従って操作すると担当者につながり、入金できていないことや、いつまでに支払えるかなどを確認されます。

 

つまり、未払い金の支払いを督促されるわけですが、担当者の対応は事務的であり、厳しく追及されたり、責められたりすることはありません。

 

詐欺などの怪しい電話ではありませんので、電話に出られなかった場合は折り返し連絡しましょう。

アプラスからの着信を無視するリスク

アプラスからの着信を無視すると、以下のリスクが生じます。

放置すればするほど深刻な事態に陥るおそれがありますので、早めに対処することが大切です。

遅延損害金が加算される

遅延損害金が加算される

アプラスへの支払いが遅れると、支払日の翌日から1日単位で遅延損害金が加算されていきます。

 

アプラスカードの遅延損害金の利率は以下のとおりであり、通常の利息・手数料よりも高く設定されています。

 

・キャッシング枠…年20%

・ショッピング枠…年14.6%

 

遅延損害金の1日あたりの金額はわずかですが、未払い金を完済するまで加算され続けるため、督促電話を無視して滞納を続けていると返済額が増え続けることに注意が必要です。

カードが利用停止となる

カードが利用停止

滞納が発生すると、未払い金を完済するまでアプラスのカードは利用停止となります。

 

早ければ支払日の翌日、遅くとも数日以内には、アプラスカードのすべての機能が使えなくなるのです。

 

公共料金やサブスク料金などの月々の支払いをアプラスカードで行っていた場合は、それらの支払いも行われなくなるため、滞納が発生するおそれがあります。

 

アプラスカードの滞納が長引きそうな場合は、各種料金の支払い方法を変更しておく必要があるでしょう。

自宅や職場にも電話がかかってくる

自宅や職場に電話

アプラスからの電話に出なければ、何度も繰り返しかかってきます。

 

無視し続けて「連絡がとれない」と判断されると、自宅の固定電話や職場にも督促の電話がかかってくることもあります。

 

アプラスの担当者は、利用者本人以外の人が電話に出た場合には個人名を名乗りますが、家族や職場の人に怪しまれ、負債を抱えていることがバレてしまう可能性はあるでしょう。

ブラックリストに登録される

ブラックリストに登録

アプラスからの督促電話を無視し続けて滞納が2~3ヶ月続くと、ブラックリストに登録されてしまいます。

 

「ブラックリストに登録された」というのは、借金やクレジットカードの利用代金を長期間延滞するなどの金融事故を起こした場合に、信用情報機関のデータベースに事故情報が登録され、その影響で信用取引が難しくなる状態のことです。

 

具体的には、以下のようなデメリットが生じます。

 

  • キャッシングなどの新たな借り入れができない
  • クレジットカードを利用できない
  • 各種ローンを組めない
  • 賃貸住宅に住めなくなることがある(信販系の家賃保証会社の利用が必須の場合)
  • 携帯電話やスマホ端末を購入する際、分割払いを利用できなくなる
  • 子どもの奨学金など、他人の借金の保証人になれなくなる

 

ブラックリストに登録される時期は、滞納発生から61日以上が経過したか、3ヶ月連続で返済が遅れたかの、どちらか早い方です。

クレジットカードの利用を継続したいなら、それまでに対処する必要があります。

カードが強制解約される

カードが強制解約される

ブラックリストに登録されるのと、ほぼ同じ時期に、アプラスのカードは強制解約されてしまいます。

 

家族カードを利用していた場合は、家族カードも同時に失効してしまいます。そうなると、家族に怪しまれて負債がバレてしまう可能性が高いことにも注意が必要です。

 

また、カードが強制解約になると、たまっていたポイントも失効します。強制解約が避けられない状況の場合は、事前にポイントを利用してしまった方がよいでしょう。

利用残高の一括払いを請求される

期限の利益を喪失し括払いを請求される

カードが強制解約されるときには、期限の利益を喪失していますので、利用残高の一括払いを請求されます。

 

期限の利益とは、支払日が到来するまでは支払わなくてよいという、債務者にとっての利益のことです。

 

アプラスのクレジットカードで分割払いやリボ払いを設定している場合、毎月27日の支払日までに所定の金額を支払えば、残りの利用代金はまだ支払わなくてよいという「期限の利益」を維持できます。

 

しかし、滞納が一定期間続くと期限の利益を喪失してしまうため、分割払いやリボ払いが認められなくなり、残高を直ちに支払う義務が生じるのです。

 

アプラスカードの利用規約では、キャッシングの返済が1回でも遅れると期限の利益を喪失するものと定められています。

ただし、実際には、滞納が2~3ヶ月続いた場合に、カードの強制解約に伴い残高の一括請求が行われるのが一般的です。

 

なお、一括請求が行われる際には、「利用残高+遅延損害金」の全額をただちに支払うことを求められます。

 

期限の利益を喪失した後は利用残高全体に対して遅延損害金がかかるため、短期間のうちに返済額が大きく膨らむ可能性もあることにも注意が必要です。

裁判を経て財産を差し押さえられる

さらに滞納を続けていると、アプラスから裁判を起こされる可能性があります。

 

いつ裁判を起こされるのかはケースバイケースですが、滞納が3ヶ月以上続いていると、いつ裁判を起こされてもおかしくない状態です。

6ヶ月を過ぎると、裁判を起こされる可能性が高まります。

 

裁判を起こされると、裁判所から「支払督促」または「訴状」という書類が特別送達で自宅へ届けられます。これらの書類も無視すると、アプラスの主張どおりの内容で支払い義務が公的に確定してしまいます。

 

その後、アプラスは強制執行を申し立てて、債務者の財産を差し押さえることが可能となります。差押えに事前の予告などはありませんので、ある日突然、給料や預金口座が差し押さえられることにもなりかねません。

 

そうなると、生活費に窮することもあるでしょう。給料を差し押さえられた場合には勤務先にも裁判所からの差押え通知が届きますので、確実に職場の人にも負債を抱えていることがバレてしまいます。

 

裁判になっている場合は、放置せずに対応しましょう。

督促電話への正しい対処法

アプラスから電話がかかってきたときの正しい対処法は、以下のとおりです。

督促電話を無視せず早期に対処すれば、深刻なダメージは回避できます。

払える場合は速やかに払う

すぐに払う

毎月27日の支払日までに引き落とし口座への入金を忘れた場合などで、滞納金をすぐに支払える場合は、速やかに支払えば大きな問題にはなりません

 

ただし、アプラスカードでは再引き落としは行われないので、滞納金はアプラス指定の口座へ振り込む必要があります。

 

振込先口座は、アプラスの公式サイトから会員専用ページにログインし、所定の操作をすれば確認できます。

または、「050-3497-2323」に電話をかけて、自動音声応答サービスで確認することも可能です。

すぐに払えない場合は折り返し連絡をする

アプラスに相談する

滞納金の全額をすぐに払えない場合は、0726399225へ折り返し連絡して、支払い方法の相談をしましょう。

 

アプラスのカスタマーサポートの電話番号である「0570-008-789」へかけるのでも構いません。

 

どちらにかけた場合も、最初は自動音声が流れます。ガイダンスに従ってメニューを選択すると担当者につながりますので、すぐに払えない事情を伝えて相談してみることです。

 

事情にもよりますが、条件次第で支払期限の延期や分割払いなどに応じてもらえる可能性は十分にあります。

 

このようにして支払いの約束をすれば、0726399225からの督促電話は止まります。

支払いが難しい場合は債務整理を検討する

債務整理を検討する

滞納金額が大きかったり、他にも借金を抱えていたりして支払いのめどが立たない場合は、債務整理を検討した方がよいでしょう。

 

債務整理とは、債権者との交渉や裁判所の手続きといった正当な手段により、借金を減免してもらうことが可能な手続きのことです。

 

主な手続きとして任意整理・個人再生・自己破産の3種類があります。

 

3種類の債務整理手続きは、それぞれ特徴が異なる手続きとなっており、メリット・デメリットも異なりますが、ご自身の状況に合った手続きを行うことで、借金問題は解決できます。

アプラスの任意整理の動向

アプラスも任意整理には応じてくれます。

アプラスのクレジットカードの任意整理の場合は、分割回数は36回~60回が目安ですが、金額が30万円以下だと36回までの傾向です。

また、早期に和解しないと将来利息が付加されたり、裁判になる可能性があります。

アプラスのローンを滞納した場合のリスク

不動産担保や保証人がいるローン

アプラスは、クレジットカードの他にも、「目的別ローン」、「住まいに関するローン」、「個人事業主ローン」など、さまざまなローン商品を提供しています。

 

これらのローンの返済が遅れた場合には、0726399225とは別のアプラスの電話番号から督促電話がかかってくる可能性があります。

 

この督促電話を無視した場合も、クレジットカードの利用代金を滞納した場合と同じように、以下のようなリスクが生じます。

 

  • 遅延損害金が加算される
  • 督促が繰り返される
  • ブラックリストに登録される
  • 残高の一括払いを請求される
  • 裁判を経て財産を差し押さえられる

 

その上に、ローンの種類によっては連帯保証人が付いていたり、自宅に抵当権が設定されていたりすることがあるので注意が必要です。

 

連帯保証人が付いている場合は、滞納が2~3ヶ月続くと、連帯保証人も残高の一括払いを請求されてしまいます。

 

自宅に抵当権が設定されている場合には、競売にかけられて自宅を失ってしまうおそれもあります。

 

なお、アプラスのローンカード(アプラスパーソナルローン)は、2021年7月1日に別会社である「株式会社アプラスインベストメント」に承継されています。

 

そのため、アプラスのローンカードの返済を滞納した場合には、0726399225ではなく、アプラスインベストメントの電話番号から督促電話がかかってくることにも注意しましょう。

アプラスからの督促と詐欺の電話・SMSの見分け方

詐欺じゃない?本当にアプラスか公式番号で確認

近年、アプラスからの督促を装った電話やSMS(ショートメッセージサービス)による詐欺の事例が多発しているようです。

 

本当にアプラスからの督促であるのか、詐欺であるのかを見分ける方法は、着信した電話番号やSMSの発信元番号が、アプラスの公式番号であるかを確認することです。

 

不審な電話やSMSに折り返し連絡することは、絶対に控えてください。安易に連絡すると、フィッシング詐欺などの被害に遭うおそれもあります。

 

アプラスが督促で使用する電話番号は、公式サイトの「よくあるご質問」や「重要なお知らせ」のページに掲載されています。

 

(参考:https://www.aplus.co.jp/support/trouble/phishing.html

 

よく分からない場合は、アプラスのカスタマーサポートの電話番号である「0570-008-789」へ問い合わせるのが確実です。

 

カスタマーサポートへ連絡するのも不安な場合は、当事務所のような借金問題への対応を専門としている事務所へご相談いただくことをおすすめします。

アプラスへの支払いが厳しいときに専門家へ相談するメリット

アプラスへの支払いが厳しいときには、早めに司法書士のような専門家へ相談することをおすすめします。

専門家によるサポートを受けることで、以下のメリットが得られます。

最適な解決方法が分かる

借金問題の最適な解決方法は、状況に応じて異なります。

 

債務整理にもデメリットがあるので、場合によってはお金を工面して滞納金を支払った方がよいケースもあります。

 

債務整理が必要な場合でも、どの手続きを選択するかは慎重に検討しなければなりません。

最適な解決方法を選択するためには、専門的な知識や経験が要求されます。

そのため、自己判断で解決方法を決めるのではなく、借金問題への対応を専門としている専門家からアドバイスを受けて検討する方が賢明です。

受任通知の送付により督促が止まる

請求や督促がストップする

債務整理が必要な場合は、専門家に依頼すれば受任通知をすぐに送付してもらえるので、アプラスを含む債権者からの督促が早期に止まります。

 

貸金業法で、貸金業者が弁護士または司法書士からの受任通知を受け取った後は、債務者へ直接支払いの請求をすることが禁止されています。

 

弁護士・司法書士は債務整理の依頼を受けると直ちに受任通知を速達で送付するので、早ければ翌日には督促が止まるのです。

 

その後は、基本的に債務整理の手続きが終了するまで返済もストップするので、余裕を持って債務整理の準備をすることができます。

債務整理をサポートしてもらえる

債務整理の相談

債務整理の手続きは複雑で専門的な知識を要しますが、専門家に依頼していれば全面的にサポートしてもらえるので、心配ありません。

 

債権者との交渉や、裁判所へ提出する書類の作成などは、すべて専門家に任せることができます。

ご依頼者が自分で対応する必要はないので、精神的な負担も軽減されることでしょう。

まとめ

0726399225からの着信は、アプラスからの督促電話です。怪しい業者からの詐欺の電話などではありませんので、早めに対処する必要があります。

 

速やかに滞納を解消することが最も望ましいですが、支払いが厳しい場合、一人で悩んでいると時間だけが過ぎてしまい、重大なリスクが生じることにもなりかねません。

 

アプラスへの対処に困ったら、深刻な事態に陥る前に、当事務所のような借金問題への対応を専門とする事務所へご相談ください。専門的なアドバイスを受けることで、必ず最適な解決方法が見つかるはずです。

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